【観劇】あんステJoK観てきたメモ（仮）

あんステJoK、幸運にもチケットが取れて、13日マチネ観劇できました。

ちょっとだけ感想メモです。眠いからテンションがおかしいです。

まだ公演中なのでなるべくネタバレしないようにしたつもりなのですが、最後に演出・脚本のことにもほんの少し触れているので、お気をつけください！

いやー、本当にみんな美しい……

「かっこいい」とか「かわいい」とか「中性的」とか「男らしい」とか、細かいベクトルの違いはいろいろあれど、とにかく舞台上のどこを観ても美！美！美！あふれかえる美！！！！という感じだった。

一応自分のことをちょっと書くと、ゲームもやっていてアンデPなのですが、ゲームのレオ役の浅沼さんと瀬名泉役の伊藤マサミさんが所属してるbpmというユニットの大ファンなもので、Knightsのみなさんのことも応援させていただいております、という感じです。

キャスト発表の時点から「これは絶対にいいに決まってる！」と確信できるような配役でしたが、最初にKnightsが舞台にいるのを観た途端、「生きててよかったーー！」って思うぐらいに、圧倒的な完成度と存在感だった…ありがとうございます。

北村さんが歌ってるとき、たまに客席に向かってにこっと笑ってくれるのが「嵐ちゃんだ…！！！！」って感じで、最高にテンションが上がりました。

たまたま近くの通路を何度も通ってくれたんだけど、本当に嵐ちゃんそのものですよね。

いつ見ても何度見ても本当に美しい人だ…。北村さんのお顔を近くで拝見するたび、前に赤澤遼太郎くんが「（めちゃくちゃイケメンで）エルフみたい」と言っていたのを思い出します。

あと、高崎さん演じる瀬名が、荒牧さん演じる凛月（寝てる）を移動させようとしたときのこと。

瀬名が寝てる凛月の足を掴んで下り階段の方向に躊躇なく引っ張っていったので、気配を察した凛月がマジで慌てた様子で起き上がったのが素っぽくてかわいかった。結局、そのまま階段に突入して数段降りる感じになっていたのですが、背中とお尻あたり大丈夫だったのだろうか。

荒牧さんが寝返り打つたびに腹チラ、背チラするのがサービスショットって感じで、なんか…端的に言ってありがとうございますだった。

カテコの挨拶は、かさくん役の北川さんでした。

詰まることもなく安心感のある挨拶だった～

最後に「うちわもペンライトも、全部僕たちに届いてますから安心してください」的なことを言ってくれたのがすごく心に残りました。

頑張ってうちわを作っていっても、ファンサで明確に応えてもらえる人は限られてしまうし、自分も含めて「視界には入ったかな…？」「見えてたかどうかも自信ないな」っていうお客さんもたくさんいるわけで、そういう人の気持ちを汲み取ってくれたのかなって思った。

超個人的にはうちわを作る気持ちって、「あわよくばファンサが欲しい」ってこともあるけど、「応援してます」という想いを伝えたいって感じなので、もしも舞台上に気持ちが伝わっているとしたら、本当にうれしいし幸せです。

北川さんの後、橋本さんが締めの挨拶に入ろうとして「今日は暑いですね！昨日は寒かったけど～～」ってめちゃめちゃスピーディーに話し始めたら、あまりにもスムーズかつ勢い抜群だったからか、隣の北村さんが「心、ある！？！」（心こもってる？ってこと）って突っ込んでたのが楽しかった。

橋本さんは「あるある！心ある！みんな大好きー！（愛してるだったかも？）」って、答えてました。それがまた勢い抜群で、さらに怪しかった（笑）

他のユニットのこともKnightsのことも、まだいろいろ書いておきたいことはあるんだけど、眠すぎて今日はここまで…

千秋楽LVに行くので、その後にまた詳しく書けたら書きたいです！

最後に演出・脚本のことなのですが…

今回、「一つの場面が終わって暗転→別のユニットが出てきて歌い出す」っていうパターンが多かった気がしたのですが、私の勘違いかな？

「あれ、今度はこっちのユニットの歌が始まる？今これどういう場面？ペンラ付けた方がいい？？」って迷うことが数回あったので、気になってしまい…

自分が流れを把握できてないだけだったかもですが、前の場面と繋がっている様子でもなくて、若干ぶつ切り感があった気がしてしまった。

役者さんの演技やパフォーマンスがとてもとてもよかったので、ちょっと気持ちが途切れるときがあったのが悔やまれます。

ライブビューイングのときは、自分も心構えできてるから大丈夫かな～！

前向きな話で終わらせたい！とにかく本気で楽しかったです！！！！